事業内容

事業案内

当社は、ボイラー3缶、タービン発電機4機、総発電能力48万kWを有する国内最大級の自家発電会社です。
鹿島東部コンビナート北グループ各社に、電気及び蒸気という形でエネルギーを供給しています。また、発電の過程で出るガスや煤の中から有価物を回収し、可能な限りリサイクルし再資源化に努めています。
発電所計器室

私たちの発電所の強みは…

石油精製の副産物を燃料へ
ボイラーの主燃料として、石油コークスを使用しています。
石油コークスは、石油精製で発生した重質油を熱分解し、ガソリン等を回収した後に残った最終残渣(副産物)です。
この石油コークスは、ハンドリングが難しいため、高い運転技術と設備管理技術が必要です。
石油精製の残渣をエネルギーへと有効活用するとともに、コスト競争力を高めています。
※当社では石油コークスを略して「PC」と呼んでいます。
PC輸送船から荷揚げの様子
石油コークス輸送船から荷揚げの様子
産業廃棄物から再資源化へ
産業廃棄物の削減と資源の有効活用を目的とし、当社の独自発想による煤処理プロセスの事業化に取り組み、1987年に本格プラントを完成させました。
現在、発電の過程で発生する煤を全量処理して有効成分を回収し、有価物として製品化(バナジウム化合物、アンモニア水、石膏、ニッケルコンポ、カーボン)しています。
当社で発生する煤の100%の処理を行い、環境負荷の低減と社会貢献につなげています。
当社では煤処理設備を「スートマン」と呼んでいます。
スートマンとは、「電気集塵器にて捕集される煤(スート)」を「マネジメントする」より、当社で考案した造語です。
煤処理設備全景
煤処理設備計器室
煤処理設備遠心分離機

設備紹介

発電所設備概要

設備名
1号ユニット
2号ユニット
4号タービン
5号ユニット
ガスタービン
ボイラー
520
t/h
650
t/h

500
t/h
65
t/h
タービン
95,000
kW
125,000
kW
150,000
kW
70,000
kW
35,000
kW
電気集塵機
乾式横型
乾式横型

乾式横型

排煙脱硫装置
湿式石灰石膏法
湿式石灰石膏法

湿式石灰石膏法